修士論文発表会を開催しました。

以下のとおり、2023年度の修士論文発表会を開催しました。

*** 宇宙物理学分野 修士論文発表会 ***
月   日   2024年2月8日(木)
場   所   5階会議室+オンライン

09:30-09:55   池田 遼
論文題目  微惑星リングモデルによる地球型惑星形成

09:55-10:20   井上 真
論文題目  衝突銀河NGC4038/9(アンテナ銀河)における星形成の多様性と分子雲衝突

10:20-10:45   及川 雄飛
論文題目   増光 Changing State Quasar の広輝線領域に関する観測研究

10:45-11:10   木田 祐希 
論文題目  活動領域フレアにおける、フラックスロープのトーラス不安定性に関する3次元的解

11:10-11:35   杣津 萌
論文題目  弾性体モデルを用いた2次元データ同士の滑らかで高精度な接続アルゴリズムの開発

11:35-12:00   谷安 要
論文題目    惑星の形成過程におけるG型星ハビタブルゾーン周辺への水の供給に対するType-II惑星移動の寄与

13:20-13:45   鶴見 薫樹
論文題目   高解像度数値流体計算で迫るIa型超新星爆発機構のHe質量依存性

13:45-14:10   中谷友哉
論文題目  広帯域X線観測で探る 電波銀河の中心核構造

14:10-14:35   夏目 純也
論文題目   飛騨天文台DSTを用いた太陽磁気活動現象の複数彩層ラインでのスペクトルの比較解析

14:35-15:00   吉久 健朗 
論文題目  突発的な加熱による太陽プロミネンス形成に関する1次元磁気流体シミュレーション